在日本関西済州特別自治道民会(会長:康實)が去る10月7日から9日までの3日間、済州特産品展示販売場を訪問、第50回耽羅文化祭参観などのために故郷を訪問した。
会員たちの済州特産品展示販売場に対する評価は一言で「垢抜けしている」だった。関西道民会パク・ミニョン氏は「売り場が垢抜けして、区分がしっかりできており」「商品だけでなく済州の文化がわかるようになっており、ショッピングが楽しかった」と語る。済州中小企業支援センターカン・ヨンギル本部長は「済州に多くの援助をしてくれてきた在日同胞の皆さんに感謝し、持続的な関心をお願いしたい」と語った。
記者 : 高恩英 ey7023@jejujapan.com |