Update 2012.12.12 水 18:33
トップページ お気に入り
全記事一覧
首页 > 新聞 > コミュニティー > 人物インタビュー
「風の娘」韓飛野 、オルレを歩く
2011.12.06 (火) 梁永才 contributor@jejujapan.com

   
▲ 写真提供:韓飛野
飢えた子どもがいない世の中、地球のあまたの人々が公平に暮らす世の中の実現を願って奮闘する韓飛野氏が済州を訪れた。

彼女は現在、国連中央緊急対応基金(CERF)諮問委員であり、奥地旅行家(秘境旅行家)であり、『地図の外に行軍しろ』でミリオンセラーを目前にしているベストセラー作家である。どこに行っても新しい風を吹かせる韓飛野氏はワールドビジョンにおいて9年間、国際救護チーム長の役を果たし、現在、百二大河の縦走を敢行中の愛とエネルギーに満ち溢れた女性である。最近には我が国初めて、国際救護要員資格章課程の正式講師になり、来年2月からジェノバで講義を始める予定である。

「2011年ワールドトレイルカンファレンス」に参加するために8日に済州を訪れた韓飛野氏は、記者たちを前にして、「全世界103か国を訪れ、行けるところはすべて行ってみましたが、この世にこれほどの道はありません」と済州オルレのことを激賞した。「済州オルレは済州や我が国どころか、宇宙で最も美しい道です。今でも貴重ですが、今後さらにその貴重さを増すことになるでしょう」。彼女は「徐明淑済州オルレ理事長と同行して江華島を歩いた際に、済州に道を作るという話を聞き、無条件に支持したことが、まるでつい昨日のことのようです」、「信じられないほどに短時間にオルレが多くのことを変えてしまったので、オルレができる前後では私たちの暮らしはすっかり変わってしまいました」と付け加えた。

女史は「オルレ第1コースのアルオルムの展望台に行ってみて『宇宙の最高の景色』だと感嘆し『宇宙展望台』という名前を付けましたが、コースそれぞれが実に美しい景色のパノラマ」であり、中でも最も気に入ったのが「コッチャワル」だと語った。オルレは美しい景観だけが素晴らしいのではなく、人と人、村と村、島と陸地を結びつけたという点で、特別な道だと言う。「以前には済州に来れば、漢拏山以外には取り立てて行くべきところがなかったから、頻繁に来ることもありませんでしたが、今ではオルレコースをすべて回ろうとすれば、少なくとも一月は滞在しなくてはなりません」と言い、「済州の真価を目の当たりにさせるオルレができてからは、しなくてはならないことが一挙に多くなりました」と過去と現在の変化について語る。

彼女はさらに、手軽に大自然と出会う手段こそはウオーキングに他ならず、ウオーキングするうちに自分自身と出会うするようになり、その結果、さまざまなことを整理できるようになる、と言う。現在進行中の百二大河縦走を終えれば、自転車に乗って海岸を一周するなど、我が国の旅行を継続する予定だと付け加えた。

 記者 : 梁永才   contributor@jejujapan.com

ⓒ 済州ウィークリー(http://www.jejujapan.com) 記事の無断転載を禁止します | 版.聲明  
Most Popular
Photo
「在日済州人、彼らのお蔭で今日の済州があるんですよ」
兪弘濬『済州文化の深淵を込めました』
〖WCC〗世界の環境リーダー、人類に問いかけたメッセージは?
〖WCCあれこれ〗済州の生命(いのち)の森、「コッチャワル」
[청소년보호정책]
Mail to editor@jejujapan.com   Tel. +82-64-724-7776   Fax.+82-64-724-7796   청소년보호정책 : 고은영
登録番号 : Jeju Da 01093   登録時間 : 2008年 11月20日   発行人 : 宋姃姬
Copyright © 2009 jejujapan.com 掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。すべての内容は韓国の著作権法により保護されています。